多くの競馬ファンの心を掴んだエピソードや一口価格を説明します。

一口馬主から歴史にのこる名馬

競馬界で有名な馬
昨今は一口馬主から歴史に残る名馬が多数輩出されています。
2020年1月現在、歴代の獲得賞金ランキングTOP5のうち2頭が一口馬主で募集した馬です。(オルフェーブルとジェンティルドンナ)
今回は一口馬主の名馬を、出資時の一口価格とリターン率を添えて幅広く紹介していきます。

 

>>引退後の名馬の待遇は?競走馬のその後

 

オルフェーブル
一口価格 150万円(6,000万円/40口)
一口賞金 3940.5万円
回収率 2,627%

獲得賞金ランキングで歴代4位に入る名馬で、現在も実力だけなら史上最強との呼び声が高いです。
凱旋門賞に挑戦するなど、出資した投資家は大きなリターンに加えて、計り知れない興奮と夢を見たことは言うまでもありません。

 

ジェンティルドンナ
一口価格 85万円(3,400万円/40口)
一口賞金 4315.1万円
回収率 5,077%

牝馬の中では歴代獲得賞金1位で、ドバイシーマクラシックの海外G1や国内G1償金トップクラスのジャパンカップを2勝、有馬記念を1勝するなど輝かしい実績を残しています。
デビュー戦では勝てず、3歳のクラシック戦線前半は注目度が高くなかったものの、桜花賞2番人気、オークス4番人気から勝利を挙げ、そのままの勢いで秋華賞も制して牝馬クラシック3冠を達成!
さらに勢いは止まらず、その年のジャパンカップではオルフェーブルとの競り合いを制して3歳牝馬としては初めてのジャパンカップ制覇を遂げるなど、数え切れないほどの伝説を残しています。

 

ブエナビスタ
一口価格 100万円(4,000万円/40口)
一口賞金 3697.2万円
回収率 3,697%

2歳時から注目をされた実力派の名馬で、2011年はジャパンカップを制覇。ドバイワールドカップにも挑戦して2着の実績を残しています。
歴代の獲得賞金ランキングは6位にランクインしている実績も去ることながら、スピードに乗った時にライバルを圧倒する瞬発力で多くの競馬ファンの心を掴みました。

 

エスポワールシチー
一口価格 2.4万円(1,200万円/500口)
一口賞金 204.6万円
回収率 8,527%

ここまで紹介した歴史に名を残した伝説の名馬に比べると知名度が低いですが、2009年にジャパンカップダート、2010年にファブラリーステークスを制したダート界の名馬です。
歴代の一口馬主の馬の中でもっとも回収率が高かった馬で、当初の出資金は一口あたり2.4万円でした。
総額1,000万円程度の一口馬主でもG1勝利が可能なことを証明した存在で、一口馬主界隈では伝説の存在です。

 

ドリームジャーニー
一口価格 50万円(2,000万円/40口)
一口賞金 2119.9万円
回収率 4,240%

オルフェーブルの全兄で有馬記念や宝塚記念のドリームレースで大活躍した名馬です。
実績や獲得賞金は弟のオルフェーブルに大きく劣っていたものの、当時は黄金配合の注目度が低かったため、オルフェーブルを超える回収率を確保しています。

 

アーモンドアイ
一口価格 6万円(3,000万円/500口)
一口賞金 259.6万円
回収率 4,326%

※賞金・回収率は2019年有馬記念終了時点

 

2019年に活躍した名馬と言えばアーモンアイです。出資時の一口価格はわずか6万円で既に4,326%の回収率を確保しています。
名馬に乗る騎手
2020年1月現在は引退、次戦に関する正式情報が入ってきていませんが、2020年以降も活躍して賞金を伸ばすことに期待です。
アーモンドアイのローテーションや出走レース選びを考えると、クラブと調教師が適切に管理している様子が伝わってきます。